居酒屋でのアルバイトを経験した時に…
バイトの人の服装髪型のルールについて思う事
★ 31歳 女性の場合居酒屋でのアルバイトを経験した時に、服装や髪型のルールで、なるほどと思ったことがあります。それは接客業では適度に薄化粧をした方が良い、ということです。
学生時代、教師に化粧はダメ、髪の毛も染めてはダメ、スカートは短くしてはいけないと言われていましたが、一転、社会に出ると、化粧などは社会人としてのマナーであったりもします。つけまつげや太くて濃いアイラインでギャル風のメイクをしたり、金髪や派手なエクステやパーマは、一般受けせず不潔そうに見えたり、ヤンキー風に見えたりで印象は良くありませんが、適度な化粧やカラーリングは、ノーメイクやボサボサの髪型よりも良い印象を与えることが多いものです。
私は普段、ノーメイクで過ごすタイプだったのですが、居酒屋のアルバイトでは明るく快活な印象の身なりの方がお客様とのコミュニケーションも取りやすいので、若々しさが出る感じにした方がいいよ、と言われました。
確かに、適度な化粧やスッキリとオシャレ感のある髪型の笑顔が素敵な子の方が、飲食店のバイトには馴染みますし、店内の雰囲気もぱっと明るくなるなぁと、自分が客の立場に立って考えてみた時に実感しました。
服装や髪型でグッとイメージは変わるので、コミュニケーションを必要とする仕事には、そういった面の気遣いも大切な事だなと思います。